あなたも一緒に
''子育てに優しい
まちづくり''を
していきませんか?- Donation -
子育ては親だけでなく
地域・社会全体での
サポートが必要です
ぜひ、サポーターになって
くださいませんか?子育てに優しいまちづくり
- Donation -わたしたちの取り組み①
一度はこんな経験、
ありませんか?
昨日まで元気だった、
突然のこどもの熱・・・
朝早く病院へ連れていき、しんどそうな子供に
寄り添ってあげたい、
できることなら代わってあげたい。
みんなそう思うはず。
でも・・・
職場に申し訳ないな・・・
そしてこれも思ってしまうことも事実。
そう、
保育施設を開園して感じた
「子育てと仕事の両立」の難しさ
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2006年に待機児童解消のために,夫婦で保育施設を開園しました。経営者として施設を運営していく中で,いち保育士として働いていた際には気付かなかった社会問題にぶつかりました。
例えば,病気の子供の対応。通常,37.5℃以上の熱がある場合は園でお子さんのお預かりが出来ません。ただ,入園当初の子供は免疫があまりない状態なので病気にかかりやすく,仕事を始めたばかりのお母さんが仕事を何度も休まないといけない状況になります。それが続くと仕事が辛くなってしまったり,ひどい場合は職を失う方もいました。
そんなお母さんたちを助けたいという思いで,NPO法人を取得し,保育を中心としたサービスを展開してきました。
吉本 卓生
Takuo Yoshimoto
特定非営利法人キッズNPO 理事長
広島県廿日市市にて、特定非営利法人キッズNPO 理事長を務め、保育園の経営・ワークライフバランスの推進事業などの様々な活動をしています。
キッズNPOは広島県廿日市市を中心に子育て支援(保育園、学童保育、ワーク・ライフバランス推進など)、子どもの体験活動(自然学校、森のようちえんなど)をおこなっている団体です。現在、地域全体で子育てが出来るような環境づくりを目指して活動しています。
地域全体にワーク・ライフ・バランスを広める意義
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様々な形でサービスを提供していくうちに、そもそも地域社会全体に「ワーク・ライフ・バランス」の考えが浸透すれば、自園の従業員は勿論、働きながら子育てをしている保護者が仕事と家庭を両立出来るようになるのではないかと考えるようになり、ワーク・ライフ・バランスの推進事業を始めました。
具体的な取組としては、企業が主体となって従業員のお子さんが利用できる保育サービスを提供する「企業主導型保育施設」の創設サポートや、地元経済団体へ向けたワーク・ライフ・バランスやイクボスの推進活動などを行っています。
子育てに優しいまちづくり
- Donation -わたしたちの取り組み②
ワーキングマザー&ファザーの
働く環境改革への取組みを始めています。調査した結果、主に画像にある5つの課題が浮かびあがりました。
・保育料が高額で預けづらい
・勤務地によっては移動に時間がかかり短い時間しか働けない
・仕事に必要なスキルがわからない
・働いていない時間が長いと再就職が難しい
・社会との繋がりがつくりづらい
この5つの課題についてどのようなアプローチで取組めば解決できるか?を下記のような方法で試験的に検証しています。
あたらしいカタチの
災害支援- Donation -わたしたちの取り組み③
起きてほしくない災害。
日本は世界の中でも自然災害が多い国
として有名です。
豊かな自然に恵まれている日本列島。
最近はその自然がもたらす災害に関するニュースや話題を
頻繁に耳にするようになってきました。
例えば地震では、日本の国土の広さは全世界の1%にも
満たないのに世界で起こる地震の2割は日本で発生しています。
自然災害による被害額も、全世界の被害総額の2割以上を
日本が占めているのです。
さて、あなたは、急な災害が起きたとき、
被災地に駆けつけてくれる自衛隊や消防など災害派遣員の家族が
どのような状況にあるか
考えたことはありますか?
被災地に駆けつけるということは、大切な家族を置いていくこと。
それが小さい子どもや、
赤ちゃんだったら??
今までの災害
時がたった今でも
脳裏に鮮明に焼き付いています
あの日、
あの時、すぐに思い浮かんだこと
それは、
『 すぐに被災地に駆けつけて
力になりたい 』
2011年(平成23年)3月11日東日本大震災
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2014年(平成26年)8月広島で大規模な土砂崩れ
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2018年(平成30年)7月広島で豪雨災害
自分にしかできない支援・・・
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私の頭の中はその想いでいっぱいでした。
しかし私は保育士。第一線で活躍する自衛隊や消防のように災害発生直後の被災地に駆けつける手段はありません。
自衛隊や消防のように、第一線で力になれることはないのか?と考えるようになり、「自分にしかできない支援」「保育の専門性を活かせる支援」はないかと考えるようになりました。
そんな時、海上自衛隊の方とお話しをする機会があり、災害派遣等で緊急登庁(緊急出動)派遣員とその家族が抱える問題についてお話を伺いました。問題についてのお話しをする前に、まず『 緊急登庁 』とは何なのかをお話します。
緊急登庁とは?
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大規模な自然災害などが発生した際、被災地で救助活動や復興支援活動を行うために自衛隊や消防などに発令される登庁命令。
自然災害が発生時に発令されるため、緊急登庁の指示が深夜・早朝に発令される場合もあります。
『 災害派遣員とその家族を
支えたい 』
緊急登庁の際、預け先がない派遣員のお子さまをお預かりする保育支援
この支援は保育の専門的な知識を持った保育の専門者(保育専門の学生、保育従事者)で構成するため、安心・安全な保育を提供します。そのため、子どもたち、派遣員にとって安心できる環境を提供することができ、派遣員は被災地での活動により集中することができます。また、保育に関する知識を共有するための勉強会や、緊急登庁を想定した合同訓練なども当支援の中で行っております。現在、海上自衛隊に行っている
支援の流れ
________FLOW
! FUNDING !
救助活動や復興支援活動を行う派遣員の手をひとりでも多く被災地に届けるために、
また被災地での活動を安心して行ってもらう
ためにはこれらの問題を解決する必要があります。
災害発生時、一人でも多くの人を救いたい…
みんなの想いは同じはず。
被災地に駆けつけられない状況でも、
「何かできないか」「力になれることはないか」
と考えている人は多いと思います。
そんな皆さんに災害派遣員の家族をサポートすること
で行える支援があることを知っていただき、
新たな支援の先駆けとして『 緊急登庁保育支援 』のサポーターになっていただきたいです。
✓ 緊急登庁支援の研修費
✓ 研修場所の費用
に活用させていただきます。
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ご寄付のお願い
Donation_______________
|趣旨
保育支援を行うことで派遣員が安心して活動を行えます。そして、安心して子どもを預けられる場所があることで、1人でも多くの派遣員が被災地で活動できるようになればと考えています。すでに、自衛隊、消防、役所関係の皆さんからもこの支援へは大きな期待をいただいており、今後、この支援制度を確立していく必要があると考えております。「災害支援の輪を広げ、誰もが参加しやすい支援の仕組みを作る。」
被災地に行って支援することはもちろんですが、被災地から離れた場所でも行える支援があります。被災地に駆けつけられない状況でも、「何かできないか」「力になれることはないか」と考えている人たちの想いをカタチへと変えるため、新たな支援制度の確立を目指しています。
当支援は、お子様一人あたり、1日3,500円の保育費用と、月々85,000円の運営費が必要になります。(※登録する子どもの人数で変動有り)運営はキッズNPOが行っておりますが、安定した運営を継続するために、皆様からのご協力によるサポートが必要です!わたしたちは、認定NPO法人を目指しております。認定されれば、確定申告により寄付金控除を受けることが可能になります。当支援にご理解、ご協力いただける皆様からの暖かいご協力をお待ちしています。
|金額について
■個人の方、企業の方
●今回のみ 3,000円より
「はじめて支援する」方や、「毎回寄付先を選んで支援している」など、ご都合のよいタイミングで自由な金額をご寄付いただく方法です。
●毎月 500円より
「サポーターとしてずっと応援したい」「まとまった金額は出せないけど少額で続けたい」という場合に、継続的に毎月クレジットカード払いで決まった額をご寄付いただく方法です。
小さなことの積み重ねが未来をつくります。「まだ見ぬ誰かを笑顔にするために」
お力をお貸しください。
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キッズNPOが
取り組む課題
_____________キッズNPOは、寄付の力に支えられながら、災害支援や子育てにかかる社会課題の解決に動いています。ただいま、認定NPO法人を目指して活動しております。
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